日本伝統音楽研究センター第45回公開講座

「雅楽の形と道―唐代雅楽の伝搬と平安期の『雅楽』―」

京都市立芸術大学 日本伝統音楽研究センターでは、日本の伝統的な音楽や芸能、その根底にある文化の構造を研究し、その成果の発表と市民の皆様への還元を目的として、第45回公開講座を下記のとおり開催しますので、お知らせします。

内容

中国唐代の雅楽とはどのようなものだったのか、それが周辺諸国にどのような形で伝搬したのかを、上海音楽学院の超維平教授に、また日本では、唐のどのような音楽を輸入し、日本風に変化させていったのかを、法政大学のスティーヴン・ネルソン教授を招き、講演していただきます。アジア規模でみた雅楽のお話です。

講師プロフィール


趙 維平 Steven G. NELSON
(スティーヴン・G・ネルソン)

上海音楽学院教授。1988年上海音楽学院卒業、1989年文部省国費留学生として来日、1992年大阪教育大学大学院修了、1997年大阪大学大学院博士課程修了、博士(芸術学・音楽)。1999年上海音楽学院に着任、2002年より同大学教授。2009年10月より1年間国際日本文化研究センターに外国人研究員として在籍。
専門分野は、中国古代音楽史、東洋音楽史。主な著書に、『古代日本における中国音楽の受容と変容に関する研究』(2004)、『中国と東アジア音楽の歴史的研究』(2012)など。中国語・日本語・英語で発表した論文70編以上。
1956年、オーストラリア、シドニー生まれ。シドニー大学文学部音楽学科(音楽学専攻)卒業後、同大学院修士課程で日本・東洋音楽史を研究。1980年来日。東京芸術大学大学院音楽研究科修士課程修了、同博士課程単位取得。専攻は日本音楽史学(古代?近世)。主に雅楽・仏教音楽・平家語り・古代から近世までの歌謡に関する研究を行う。自らも雅楽の楽器、生田流箏曲、地歌三味線を演奏。上野学園大学日本音楽資料室(現日本音楽史研究所)研究員、慶応義塾大学・明治学院大学・国際基督教大学非常勤講師、京都市立芸術大学日本伝統音楽研究センター助教授等を経て、2004年から法政大学文学部日本文学科教授・法政大学国際日本学インスティテュート専担教員。

日時

平成28年10月30日(日) 14:00〜16:30

会場

京都テルサ 大会議室
(京都市南区東九条下殿田町70番地 京都府民総合交流プラザ内)

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受講料

無料

定員

150名(要予約、但し定員に余裕がある場合は当日申込も受付けます。)

お申込み方法

申込期間

2016年9月30日(金)〜10月27日(木)(必着)

申し込み方法 はがき、FAX、電子メールのいずれかの方法により、郵便番号、住所、
氏名、電話番号(FAX番号)、「第45回 公開講座」希望と明記のうえ、事務局連携推進課(事業推進担当)までお申し込みください。
申込先

京都市立芸術大学 事務局連携推進課(事業推進担当)
(問い合わせ)     
〒610−1197 京都市西京区大枝沓掛町13−6
〔電話〕
075-334-2204
※午前8時30分〜午後5時15分(平日のみ)
〔FAX〕
075―334-2241
〔電子メール〕
public@kcua.ac.jp
問い合わせフォーム

主催

京都市立芸術大学

最終更新日:2016/10/6| 公開日:2016/10/6